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About     CAKRA DANCE COMPANY    チャクラダンスカンパニー

 チャクラダンスカンパニーの結成は、2000年。当時からストリートダンス界の異端児的存在であったKOU氏と繋がる同志達1000人もの中から、強い改革心のメンバーが集まり結成する。

長いメンバーでは20年以上のキャリアを持つ現役ストリートダンサー集団でありながら、独自の感性を舞台芸術へと昇華させ、ストリートダンスと舞台芸術の融合「street contemporary」を確立。 国内、国外の様々なカルチャーに対し、共感、感動できる空間創造を目指し、唯一無二の世界観を表現し続けている。 今後もストリートダンスを牽引し、コンテンポラリーダンスへの新風を投じ、これからの日本における舞踊、舞台芸術の発展と進化を目指している。

 2006年に初の単独公演「0・t/o~意識」を、当時の名古屋市市民会館(現在は日本特殊陶業市民会館)中ホールにて行い、高い評価を受ける。 翌年、アジア最大のアートフェスティバル「東京デザインフェスタ」に出場。 2008年には、世界規模のダンスコンペティション「横浜ダンスコレクションR」にて、世界8か国164組の中から14組に選ばれファイナリストとして出場。 2009年からアジア国際イベント「福岡フリンジフェスティバル」5年連続出場。 2010年には、バリ島アートフェスティバルにて初の海外公演。 バリ島が誇るジェゴクの第一人者スウェントラ氏率いる楽団Suar Agung(スアル・アグン)、日本とインドネシアで勢力的に活動を行っているギターリストSeki Show氏、バリ島のロックバンドBintang との共演で、3万人の大観衆の中、ラストプログラム公演を果たし高い評価を受ける。 2011年、韓国 Busan International Dance Festival 日本代表として招聘を受け、13か国200グループの中、メインプログラムに出場。 2012年、韓国Incheon Dance Festival にて招聘を受ける。 そして活動拠点である愛知県においては、2009年、2010年に愛知トリエンナーレ事業に出演。 2002年からは、バレエダンスカンパニーUNICORNの舞台公演に毎年ゲスト出演、2012年はテノールアーティストKen Katayama 東日本大震災復興支援コンサートへの参加など様々なジャンルのアーティストとの共演ステージを行っている。 主宰KOUは、21世紀カウントダウンinナゴヤドームでの2001人の振付を担当し、徳川幕府開府400周年芸術祭には、名古屋市から振付家として抜擢を受けている。 また、東海地区を中心に全国各地でダンスレッスン、ワークショップ等を行い、ひとつの大きなファミリーを形成し、心身ともに、後輩の育成、ダンスにおける文化、芸術的発展をめざし日々活動している。

​2012 掲載

舞台出演・作品 / history
cakra works 作品集

cakra insert

desert 

water 

unconscious

S.P.D.T

antithesis

スキスラダ

迷いの森

gum ガム

壊れた時間

chain

time insect

TRAP

Spectrum 

音爆室 

パラノイボックス

punk

antithesis

DISCO

elev = エレブ elevation
2013年。cakra dance companyプロデュース・elev という舞台が始動しました。
2013年11月に第一回目を終え、たくさんのダンサーとともに舞台を作りました。

 

collection(チャクラメンバーの作る作品に出演)

masters(プロのアーティスト・ダンサーによる客演)

 

という2部構成による舞台で、中村小文化劇場で行いました。

私たちもたくさんのダンサーと関わる事で色んな事を感じ、内側にあるものを形にして行く事を改めて学び、成長に繋がった舞台でした。

実験的な舞台ではありますが、可能性を感じています。vol2.vol3~と継続していきたいと思っています。

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